南三陸まなびの里 いりやど

南三陸まなびの里いりやどは、「人と人」、「人と自然」の学びの交流拠点として、東日本大震災後2年目にスタートした宿泊施設です。昨年2月中旬ごろから新型コロナウイルス感染症拡大の懸念から宿泊客が大幅に減少し、施設運営も非常に厳しい状況となってしまいました。しかし、そんな状況の中、ご縁のあった皆様をはじめ沢山の応援の声をいただいたことを励みに、「これからも可能な限り、いりやどを続けていく」という覚悟でいます。また、皆様と笑顔で会えるその日を楽しみに、いりやどはパワーアップしていきたいと思います！スタッフ一同交流を再開できることを心待ちにしています。【お部屋の紹介】2016年8月にオープンした新館「いりやどアネックス」。柱や梁、廊下から外装まで南三陸町産の杉材をふんだんに使用した、ぬくもりあふれる穏やかな空間が特徴です。さらに、ふかふかのシモンズ社製ベッドを導入。杉の香りに包まれた部屋で、くつろぎの時間をお過ごしください。各種研修での利用はもちろん、ビジネスユースやプライベートの旅行にもおすすめ。各部屋にユニットバスが完備されています。